冬のキャンプは寒さ対策のため、他の季節よりも持ち物が多くなります。
少しでも荷物を減らしたいもの。
その中で焚き火台は絶対必要なんでしょうか?
答えはNO!です。
実際、焚き火台なしでも調理や暖をとることはできます。
必ずしも必要!とは言えません。
でも、多くのキャンパーは焚き火台を必要としています。
それはなぜ?
荷物が増えても焚き火台を持っていきたい!
と思うメリットがあるから(^^♪
また、焚き火目的でキャンプに行く人もいますものね。
今回は
・焚き火の魅力って何?
・冬のソロキャンプに焚き火台は必要?
・持っていくならどんな焚き火台がおすすめ?
について紹介していきます。
記事を読み終えたころに、
今度のキャンプには、早く焚き火を楽しみたい!
と思っていただけたら嬉しいです🎵
焚き火の魅力と4つのメリットとデメリット!
1、焚き火の炎に癒される
これが最大の魅力でもありメリット!
自分で手をかけ火をつける。
その小さな火がやがて大きくなり音を立てて炎が揺れ始める。
ずっと見ていられるほど・・・心が落ち着きます。
YouTubeでも焚き火の動画が、よく再生されてます。
みなさん、揺れる炎や焚き火の音に聞き惚れているようですね。
ぜひ体験していただきたいです💛
眠れない夜のための焚き火映像8時間 “ Picture of bonfire 8 hours ”
2、焚き火で調理ができる
もちろん焚き火台を使っても調理はできます。
ヒロシさんは豪快に燃え上がる炎に鍋を置いて、
お湯を沸かしコーヒーを作ったり、鉄板でお肉を焼いたりしてます。
鍋は焦げてましたが・・・気にしない!
自分が良けりゃいいんです!
3、暖をとれる
やはり火があるのと電気ストーブでは暖かさも違います。
室内でもエアコンよりも石油ストーブの方が部屋は温まります。
また薪で温めた炎は遠赤外線効果で、身も心もあったまります。
4、暇つぶしになる
ソロは当然1人なので、キャンプ行くと手持ちぶたさになります。
やることがなくテント内で寝袋に入ってるだけなんてもったいない!
自分で薪を細かく裂いたり割ったり・・組んで炎を育てる。
この作業も暇つぶしどころか楽しいと感じるはず!
焚き火のデメリット
メリットばかり紹介しましたがデメリットもあります。
・煙の匂い
服に染みついてしまうので、焚き火をするとき用の服は決めた方がいいです。
家に帰ったらすぐに洗濯をしましょう。
・火の粉が飛んで洋服に穴が開くことも!
やはり焚き火をするときは、専用の服に変えた方が無難です。
焚き火のたびに服がダメになるなんてもったいないですものね。
穴の開かない焚き火ジャケットもあるので、焚き火専用にしてもいいですね。
NANGA(ナンガ) 別注 焚火 オーロラ ダウンジャケット
・撥水効果
・タウンからキャンプまで幅広く活躍
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・鍋にススがつく
これも残念ながら避けることはできません。
家用とは別に使うので、キャンプ専用とし、ススは気にしない!^^;
おすすめのコンパクト焚き火台4選!
1、LOGOS 「ミニミニKAMADO」
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2、TokyoCamp 焚火台
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3、DOD 秘密のグリルちゃん
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4CAPTAIN STAG 焚火台
ツーリング、お一人様キャンプに最適。
ゴトクとアミがセット。
煮炊きや焼き物等、いろいろ賢くスマートに使えます。
燃料や用途に合わせて炭受けの高さが3段に調整可能!
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まとめ
冬キャンプに焚き火台は必要?という疑問に必ずしも「必要!」では
ないですが、あるとやっぱりメリットは多いんじゃないかな、と思います。
焚き火動画や癒しの音として「パチパチ・・・」という音に
癒される方も多いようです。
大自然の中で、焚き火の炎を眺めるうちに、
日頃のストレスや悩みを忘れてしまう「至福の時間」になるかもしれません。
ぜひ1度体験してはいかがでしょうか?
冬キャンプの寒さ対策のまとめ記事はこちらになります。
こちらも併せて読んで下さいね🎵
ソロキャンプの持ち物リストからキャンプギア選び、キャンプ場紹介は
こちらの記事でまとめています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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