先々週まで暖かかったのに、いきなりのこの寒さ。
今年からそろキャンプを始めたけど冬キャンプは勇気がない・・・
というアナタに。
いっそ寒い時期はデイキャンプに切り替えませんか?
だって、泊まりだけがキャンプじゃない!🎵
「暖かくなるまでキャンプはおあずけ」なんてもったいないです。
さあ!デイキャンプに行きましょう!
デイキャンプのメリットとは
1、荷物が少なくて済む
日帰りということで泊まりの準備が必要なし!
ランタン、寝袋や着替え、洗面用具などなど。
お昼を食べに行く!って気持ちで行けるから気持ちも楽ですね🎵
2、思い立った日に行きやすい
1泊や連泊のキャンプだと、どうしても予約が必要なキャンプ場が多いけど日帰りなら予約不要の所もあります。
今日は暖かいし、デイキャンプしたい!
焚き火をしたい!
そんな時、行きやすいのはデイキャンプですね。
3、寒さ対策の支度が少ない
これは大きいメリットです!
だって泊まりのキャンプとなると
ストーブやヒーター、カーペットや毛布・・・
数えたら5本の指じゃおさまりません!
暖かい格好で行けばOK🎵
4、安くてすむ
なんといっても泊まりに比べたら安い!
下手したら半額?
デイキャンプなら倍行けちゃうかも。。
5、設営の必要もなし?
デイキャンプなら必ずしもテントもいらないですね。
焚き火ができてキャンプ飯を食べ、リラックスできるチェアがもう立派なキャンプ💛
タープだって日差しを遮る必要もないからいらない!
テントとタープを持たないだけで、かなりの荷物が減って運搬も助かります。
6、片付けも楽
テントなどの設営がなければ撤収もないので、これはかなり助かります。
食器も夕方には帰るなら、洗わずにそのままでもOK!
家に帰ってから洗いましょ🎵
デイキャンプの持ち物リスト
・テーブル&チェア
調理や食事をするためのテーブルと椅子。
日中とは言え足元は冷えるので、冬用のチェアとひざ掛けはあった方が良いかも、です。
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・足元の冷えに「電熱靴下」
電熱機能や裏起毛でスノーブーツの暖かさに負けません!
足の血液循環を促進して、寒い中でも足先からポカポカと温めてくれます。
寒い時期のアウトドアなどに使うことができる便利な電熱靴下。
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・焚き火グッズ(焚火台、薪、軍手、火ばさみ、着火剤、チャッカマン)
やはりデイキャンプでも焚き火はやりたいですね。
薪に火をつけコーヒーを飲みながら炎を眺める・・・
うぅ~~癒されます💛
日頃の疲れやストレスも一緒に燃やしてくれてるのかな(^^♪
・食器やカトラリー類
食器やカトラリー類はいつものキャンプセットと一緒ですが1食分なので最小限にすることもできますね。
ボックスにセッティングしておけば、あらためて準備する必要がなくておすすめですよ。
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【正規品】メスティン キャンプ 3点セット
Amazonがメチャ安です!⇒プライム会員先行タイムセー中!
・食材
夏と違い、食中毒の心配もないのでその点は安心!
シングルバーナーなど使い、キャンプ飯を作るのもヨシ!
コンビニ弁当で済ませるのもヨシ!
気負わずにただ・・自然の中に溶け込もう。
デイキャンプで焚き火の楽しもう!
自分で薪を探すもの楽しみの1つ!
薪探せない場合は、あらかじめ必要量の薪を持ち込むようにしましょう。
焚き火を楽しむための準備!
・焚き火台
直火は禁止であることがほとんどなので、焚き火台は必須アイテムです。
・火ばさみやロストル、火吹き棒
一式セットにしておくと便利。
・焚き火ジャケット
火の粉から洋服を守ってくれるのであると安心。
時間の許す限り炎を見つめられるなんて幸せ💛💛
まとめ
デイキャンプで焚き火をする時間ってあるの?って思いますよね。
いっそ今日は「焚き火がメインの日」にしちゃえば?
お昼はラーメンにしたり、コンビニ弁当とか・・・
テントやタープの設営の時間もないから意外と
充分すぎるほど楽しめるかもです。
お天気の良い日に、思いっきりデイキャンプを楽しんでみませんか?
冬キャンプの寒さ対策のまとめ記事はこちらになります。
こちらも併せて読んで下さいね🎵
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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